ニコチン酸アミドの効果は?

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ニコチン酸アミドとは、ビタミンB群の仲間です。
ナイアシンアミド、ビタミンB3と言う名前でも呼ばれる事があります。
ナイアシンと言う成分名が一番有名ではないでしょうか。
ニコチンとありますが、タバコに含まれているものとは無関係です。
よく栄養ドリンクや滋養強壮剤に含まれていて、粘膜の強化や血流を活性化させる効果が望めます。
肌荒れやニキビの薬にも含まれているので、皮膚を美しく保つ効果もあります。

よく手足が冷えると言う方がいらっしゃいますが、それは心臓から遠いからです。
もちろん頭皮も心臓から離れているので冷えて血行が悪化している方がとても多いのです。
ニコチン酸アミドは血行を改善させて肩こりなどを改善させる効果が望めるので、頭皮の血行も改善して栄養分を行き渡らせます。
そうする事で毛母細胞も元気になり、発毛、育毛効果が望めます。

頭皮の血行と言うのは、意外と見落とされがちですが、悪化すると薄毛に繋がります。
血行の良い頭皮は髪が抜けにくく、すぐに髪が生えてきますが、悪化するとそれができなくなってしまいます。
髪の量が減ったと感じたら頭皮の血行が悪化していると考えましょう。

ニコチン酸アミドはマグロやカツオなどの食品から摂りいれる事も出来ますが、サプリメントで摂りいれるのが効率的でしょう。
副作用は無いとされていますが、1日の目安として100mg以内に留めておきましょう。

シャンプーや育毛剤で薄毛予防をするのも良いですが、食品やサプリメントで内側からケアするのも大事です。
しかし、1日に大量に食べたとしても、身体に蓄積される事ができない成分です。
毎日継続して摂りいれる事で育毛効果も望めるので、少しずつ継続する事を第一に考えましょう。

ニコチン酸アミド入りの育毛剤と言うものも多く販売されているので、内と外から同時ケアする事でより効果的です。
ニコチン酸アミドが体内から減少してしまうと、頭皮に良くないのはもちろんですが、口内炎や口角炎ができやすくなります。
その様な症状が出だしたら、ニコチン酸アミド不足であることを考えて頭皮にも栄養分を与えましょう。

育毛や薄毛対策と言うと、髪の毛の事を思い浮かべるかもしれませんが、土台となっている頭皮が肝心です。
ニコチン酸アミドは頭皮や毛母細胞を元気にさせるものなので、育毛剤だけではなく、魚介やピーナツ、赤身の肉からも摂りいれましょう。
毎日の食生活も育毛や頭皮環境には関わってくるので、ニコチン酸アミド入りの食品プラス育毛シャンプーや育毛剤でケアをすればより嬉しい効果は感じやすくなります。